👨‍🏫先生👨‍🏫

ゆっくりの和からお送りします!

ゆっくりの和では午前10:30~お昼ご飯が到着するまで、ピンピン体操とその日の担当スタッフによる頭の体操があります!

漢字クイズや、なぞなぞ、絵しりとりetc…様々ありますが、今回は百人一首をご紹介します!

百人一首 62番 清少納言の句

夜をこめて 鳥の空鳴(そらね)は はかれども 世に逢坂の関 はゆるさじ

現代語訳は…夜がまだ明けないうちに、鶏の鳴き声を真似して夜が明けたと人をだまそうとしても、そんな嘘は通用しませんよ。(中国の)函谷関ならいざ知らず、あなたとわたしの間にあるこの逢坂(おおさか)の関は、決して許す(開く)ことはありません。

おお…私には難しいですね…😑💦

しかし!皆さんはしっくりと「うんうん…」と頷きながら、中にはメモを取られる方もおられる中、先生スタッフのお話を聞いていらっしゃいました🤗

百人一首 57番 紫式部の句

めぐり逢ひて 見しやそれとも 分かぬ間に 雲かくれにひ 夜半の月かな

現代語訳は…せっかく久しぶりにめぐり逢えたのに、あなたなのかどうかも分からないほどの短い時間であっという間に帰ってしまわれました。まるで、雲隠れしてしまった夜中の月のようでしたね。

お!これは私にも分かりやすい😮

先生のスタッフの百人一首の勉強会はご入居者様のみならず他のスタッフもとても勉強になります👏

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